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しばらくお休みしていた旅日記。
ブラジル編はまだ終わったわけではありませんが、今回は記憶の新しいうちにフランス編をお届けしようと思います。 飛行機に乗る。実に6年ぶりだ。 それはあの、輝かしい緑の大地・ブラジルを旅して以来だ。 少々風邪気味で、体調が芳しくなかったが、それでも私は、異国への旅立ちに、期待で胸がいっぱいだった。 薬を服用していたため、お酒は飲まず、機内ではジュースやお茶を飲んで過ごした。 飛行機の窓からは、長野の山の雪景色が広がる。 飛行機は成田から長野、そして新潟へ向かい、ロシアのハバロフスクへと北上していった。 上空から見るシベリアは、雪と氷で覆われた無人地帯だった。 そのころ、窓から地上を見ることに飽きた私と友人は、それぞれに機内での時間を過ごした。 友人が映画を見ている間、私は本を読んでいた。 それに飽きると、ゲームで遊んだ。 なかなかクリアできないスーパーマリオを諦め、今度は映画を見る。 映画に飽きた私は、結局また、読書に戻った。 考えてみれば、こんなにゆっくり本を読むのも久しぶりだった。 私はそのまま、石田衣良の世界に入っていった。 その後、飛行機はパリに降り立った。 シャルルドゴール空港、通称ロワシーは、予想以上に寂れて黒ずんでいた。 それは、どうやら私達が到着したのが第1ターミナルだったからのようで、第2、第3ターミナルは、ガラス張りのおしゃれでモダンな建物だった。 荷物を取り、そのまま空港の両替へ向かう。 私達の宿泊するホテルの最寄のランドマークである、オペラガルニエに向かうバス(ロワシーバス)の運賃を出すためだ。 両替では、覚えたてのフランス語を使う勇気がなく、思わず英語で頼んでしまった。 その後、バスの切符売り場では、勇気を持って、人生初のフランス語を使ってみた。 「Deux billets , s'il vous Plait.」(切符を2枚ください。) すると、おじさんは2枚の切符をだし、フランス語で値段を告げた。 なんといわれたかはわからなかったが、値段はあらかじめわかっていたため、私達はそれぞれにお金を払った。 フランス語が通じた感動で、少し震えた。 その後、バス乗り場へ向かった。 車の通りも少ない黒ずんだ空港の傍らで、私達は不安でいっぱいだった。 隣には、これから語学留学へ向かうという日本人の男性がしきりに自分のことを話してきたが、私達はなんとなくうっとおしさを感じて、あしらってしまった。 待つこと20分、ようやくバスが来た。 車体の真ん中をアコーディオンカーテンのようなもので繋いだそのバスは、高速道路に乗り、パリ市内を目指した。 途中、草原ばかりの淋しい景色が続く。 想像とかなり違うなぁ…。 そう思ったとき、見慣れた建物が現れた。 サンドニのスタッドドフランスだった。 98年W杯、フランス代表がW杯を掲げたあのスタジアムだ。 憧れのサンドニを前に、私は笑顔がこぼれた。 やっと、パリに来たのだという実感がわいてきた。 その後バスはムーランルージュの風車の前を通り、華やかでエレガントなパリの街並みを縫うように進んだ。 パリは路上駐車が多く、車体の大きなバスは窮屈そうだった。 パリ市内に入ってから程なくして、オペラガルニエに到着した。 オペラガルニエは、オペラなどを上演する国立劇場で、日本で言えば歌舞伎座のようなものだ。 その荘厳なたたずまいに、私と友人はしばし見とれていた。 つづく。
by kobo_natsu_105
| 2006-01-26 22:28
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